room1  uploading(2007.07)

 

 
 

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このroom1では草花の写真をご覧いただけます。

撮影機材 nikon D70 + sigma 24-135 (sigma70-300 DG MACRO)

 
 

 
 

 
 

 
 

*コケモモ 

コケモモ(苔桃)はツツジ科スノキ属の常緑低木。果実を食用とするが、栽培されることは稀で、野生のものを採取するのが一般的である。コケモモ(Vaccinium vitis-idaea L.)は以下の2亜種が知られている。Vaccinium vitis-idaea var. vitis-idaea L. :英名はCowberry。ユーラシアに生育。葉の長さは10-25mm。 Vaccinium vitis-idaea var. minus Lodd. :英名はLingonberry。北アメリカに生育。葉の長さは7-20mm。 自然での生育地はユーラシアの北部や北アメリカの周北林(北半球の寒帯の森林)で、温帯から北極圏に近い地域まで分布する。 樹高は10-40cm程度で、直立した幹はぎっしりと密集している。森林に生息するため、日陰で湿度が高く、また土壌が酸性の場所を好む。多くのツツジ科の植物と同様、栄養分の少ない土地でも耐えられるが、アルカリ性の土壌では生育できない。耐寒性にすぐれ、-40℃以下でも耐えることができる一方、夏が暑い場所では生育しにくい。コケモモはこうした寒冷地に生育する広葉樹には珍しいことに、冬でも葉を落とさない。地中の根茎を伸ばすことで株が拡大する。初夏に釣鐘型の白い花をつけ、果実は秋に赤く熟す。コケモモとクランベリー(ツルコケモモ)はよく混同されるが、花が白く、花冠が部分的におしべと柱頭を囲っている点で異なる(クランベリーの花はピンク色で、花冠が後ろに反り返っている)。また、果実も球状で、クランベリーほど洋ナシ型にはならない。コケモモと同じように果樹として利用されるスノキ属の植物としては、ブルーベリー、ビルベリー、ハックルベリーなどがある。

 

*ポーチュラカ

多年草 、分類:スベリヒユ科スベリヒユ属 、学名:Portulaca oleracea 'Wild Fire' 、和名:花滑りヒユ(はなすべりひゆ) 、英名:パースリン 、別名:ポーチュラカ 、原産地:温帯〜熱帯の各地

 

*何でしょう? 

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*ブラックベリー

ブラックベリー(学名:Rubus fruticosus)とは、バラ科キイチゴ属に分類される植物の一種。和名はセイヨウヤブイチゴ(西洋藪苺)。米国中部原産で、落葉半つるである。開花期は5月下旬から6月で、 結実期は7月から8月上旬である。果実は生のまま食べることも出来るが、ジャムにして食べることも多い。クロイチゴ(Rubusmesogaeus)とは別種。最初はクランベリーのように赤い実がつきそののち真っ黒に変わります、そのころが食べごろみたいです。

 

*サフィニア

サフィニア (Surfinia) は、ナス科ペチュニア属の植物。サントリーと京成バラ園芸が共同で1989年に開発したペチュニアの品種。なお、「サフィニア」はサントリーの商標名である。不稔性が高く、草姿が乱れず花期が長いのが特徴で、近年急速に普及している。欧州などの諸外国でも評価が高い。ペチュニアでは初めての本格的な栄養繁殖系。開花時期は4月から10月、大きいものは10cm程度、小さいものは3cm程度と大小さまざまな花を咲かせる。原産地はブラジルのパンパ。サントリーの駐在員が原種を持ち帰ったのが品種改良の契機とされる。従来のペチュニアは水やりに大きな問題を抱えていたが、乾きに強く、繁茂し、さらにたくさんの花をつけることが実験等で確認されると、商品化された。「サフィニア」という名前はサントリーの商標である。しかし、サフィニアが成功すると、同業他社もペチュニア市場に参入し、「ペチュニア戦争」と呼ばれる状況となる。 1990年代から始まる、日本におけるいわゆるガーデニングブームの火付け役とも言われている。サフィニアと言う名前があまりにも定着したため、ペチュニアの事を指してサフィニア、と言う場合もある。従来の一般的なペチュニアより、雨に打たれ強くほふく性が強い。一般的に、ペチュニア属は冷涼で乾燥している地域を原産とするため、日本の気候に弱いとされてきたが、この品種では若干適応を見せている。また、地上部に雨がかからぬようにする必要がある。枝がしなやかで伸びやすいため容易に樹勢の調整が可能で、摘心や切戻しを行うことにより枝数を増やしていき、蕾を増加させてゆく、というのが育成の基本体系である。大輪、中輪、小輪、花色、使用用途に合わせた性質に改良された品種もあるなど、種類も富んでいる。また、名前の「サフィニア」は、ほふく性が強い事から英語のSurfingと、ペチュニアを掛け合わせた言葉に由来している。

 

参考及び出典・引用 wikipedia(フリー百科事典)

 
 

 
 

 
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