東急1000系

＞1988年、東京メトロ（当時、帝都高速度交通営団）日比谷線乗り入れに使用していた東急7000系に代わる新系列として登場した8両編成。多摩川線でも使用されている。

�@系式名　1000系

�A最高速　 120�q/h

�B加速度　 3.5�q/h/s 

�C減速度 　　 3.5�q/h/s

�D非常　　　　　　 4.5�q/h/s

�E制御方式　　　 GTO-VVVFインバータ

�F主電動機　　　三相交流かご形電動機

�G駆動方式　　　たわみ板継手式平行カルダン

�H制動方式　　　回生ブレーキ併用電気指令式電磁直通空気ブレーキ（遅れ込め）直通予備ブレーキ

東急2000系

�@系式名　2000系

�A最高速　 120�q/h

�B加速度　 3.5�q/h/s 

�C減速度 　　 3.5�q/h/s

�D非常　　　　　　 4.5�q/h/s

�E制御方式　　　 GTO-VVVFインバータ

�F主電動機　　　 三相かご形電動機

�G駆動方式　　　 たわみ板継手式中実軸平行カルダン（TD継手使用）

�H制動方式　　　 回生ブレーキ併用電気指令式電磁直通空気ブレーキ（遅れ込め）直通予備ブレーキ

東急3000系

＞1999年、将来の東京メトロ（当時、帝都高速度交通営団）南北線、都営三田線、埼玉高速鉄道との相互直通運転用車輛として、８輛編成１本が東横線に投入され運用された、現在は予定どおりの相互直通運転で運用されている。

�@系式名　3000系

�A最高速　 120�q/h

�B加速度　 3.3�q/h/s 

�C減速度 　　 3.5�q/h/s

�D非常　　　　　　 4.5�q/h/s

�E制御方式 IGBT-VVVFインバータ

�F主電動機　　　 三相かご形電動機

�G駆動方式　　　 CFRPたわみ板継手式中実軸平行カルダン（TD継手使用）

�H制動方式　　　 回生ブレーキ併用電気指令式電磁直通空気ブレーキ（遅れ込め）直通予備ブレーキ

東急5000系

＞2002年５月２日、第一編成として一次車5101Fが量産先行車輛的意味を含め田園都市線で営業を開始した。これからの東急を担う、新たな標準車輛となる。

�@系式名　5000系

�A最高速　 120�q/h

�B加速度　 3.3�q/h/s 

�C減速度 　　 3.5�q/h/s

�D非常　　　　　　 4.5�q/h/s

�E制御方式 IGBT-VVVFインバータ

�F主電動機　　　 三相かご形電動機

�G駆動方式　　　 CFRPたわみ板継手式中実軸平行カルダン（TD継手使用）

�H制動方式　　　 回生ブレーキ併用電気指令式電磁直通空気ブレーキ（遅れ込め）直通予備ブレーキ

備考　：　一次車は車体幅（基準寸法）　2,770�o　二次車は車体幅（基準寸法）　2,778�o

東急5050系

�@系式名　5050系

�A最高速　 120�q/h

�B加速度　 3.3�q/h/s 

�C減速度 　　 3.5�q/h/s

�D非常　　　　　　 4.5�q/h/s

�E制御方式 IGBT-VVVFインバータ

�F主電動機　　　 三相かご形電動機

�G駆動方式　　　 CFRPたわみ板継手式中実軸平行カルダン（TD継手使用）

�H制動方式　　　 回生ブレーキ併用電気指令式電磁直通空気ブレーキ（遅れ込め）直通予備ブレーキ

備考　：　東急5000系二次車を基本としているが車体幅（基準寸法）は2,798�oとなっている。

東急5080系

�@系式名 5080系

�A最高速　 120�q/h

�B加速度　 3.3�q/h/s 

�C減速度 　　 3.5�q/h/s

�D非常　　　　　　 4.5�q/h/s

�E制御方式 IGBT-VVVFインバータ

�F主電動機　　　 三相かご形電動機

�G駆動方式　　　 CFRPたわみ板継手式中実軸平行カルダン（TD継手使用）

�H制動方式　　　 回生ブレーキ併用電気指令式電磁直通空気ブレーキ（遅れ込め）直通予備ブレーキ

備考　：　東急5000系二次車を基本としているが目黒線はホームドアが完備されている為、車輛間転落防止装置は未装備である。

東急8000系

�@系式名　8000系

�A最高速　 120�q/h

�B加速度　 3.3�q/h/s 

�C減速度 　　 3.5�q/h/s

�D非常　　　　　　 4.5�q/h/s

�E制御方式 他励界磁チョッパ制御直並列電動カム軸式

�F主電動機　　　 直流複巻電動機

�G駆動方式　　　 たわみ板継手式平行カルダン

�H制動方式　　　 回生ブレーキ併用電気指令式電磁直通空気ブレーキ（遅れ込め）直通予備ブレーキ

東急8090系

＞軽量試作車デハ８４００形を踏まえ、量産軽量ステンレスカーとして１９８０年に登場した。最初、東横線に７連１本が導入され、今では５連１０本、計50輛全てが大井町線で運用されている。

�@系式名　8090系

�A最高速　 120�q/h

�B加速度　 3.3�q/h/s 

�C減速度 　　 3.5�q/h/s

�D非常　　　　　　 4.5�q/h/s

�E制御方式 他励界磁チョッパ制御直並列電動カム軸式

�F主電動機　　　 直流複巻電動機

�G駆動方式　　　 たわみ板継手式平行カルダン

�H制動方式　　　 回生ブレーキ併用電気指令式電磁直通空気ブレーキ（遅れ込め）直通予備ブレーキ

東急8500系

＞当初、新玉川線用に設計された８５００系は１９７５年に田園都市線に４連で先行投入され、以降、東横線に６連で、１９７７年には、新玉川線に６連１１本が投入された。現在では４００輛以上が製造され、田園都市線で活躍中。

�@系式名　8500系

�A最高速　 120�q/h

�B加速度　 3.3�q/h/s 

�C減速度 　　 3.5�q/h/s

�D非常　　　　　　 4.5�q/h/s

�E制御方式 他励界磁チョッパ制御直並列電動カム軸式（8799-0802 0718-0818はGTO-VVVFインバータ）

�F主電動機　　　 直流複巻電動機

�G駆動方式　　　 たわみ板継手式平行カルダン

�H制動方式　　　 回生ブレーキ併用電気指令式電磁直通空気ブレーキ（遅れ込め）直通予備ブレーキ

東急8590系

＞将来の地下鉄線乗り入れを考慮し８０９０系の貫通扉付きバージョンとして登場した同車、１９８８年、新造されたのはデハ８５９０形５輛、デハ８６９０形５両の先頭車のみで、既存の８０９０系と編成替えを行い８輛編成５本が誕生した。

�@系式名　8590系

�A最高速　 120�q/h

�B加速度　 3.3�q/h/s 

�C減速度 　　 3.5�q/h/s

�D非常　　　　　　 4.5�q/h/s

�E制御方式 他励界磁チョッパ制御直並列電動カム軸式

�F主電動機　　　 直流複巻電動機

�G駆動方式　　　 たわみ板継手式平行カルダン

�H制動方式　　　 回生ブレーキ併用電気指令式電磁直通空気ブレーキ（遅れ込め）直通予備ブレーキ

東急9000系

＞1986年に、フルモデルチェンジ車輛となった９０００系、東急初のVVVFインバータ制御車として活躍中、登場当時、VVVFインバータ制御車は全国的にも数える程しか存在せず、大変な注目を集めました。

�@系式名　9000系

�A最高速　 120�q/h

�B加速度　 3.1�q/h/s 

�C減速度 　　 3.5�q/h/s

�D非常　　　　　　 4.5�q/h/s

�E制御方式　　　 GTO-VVVFインバータ

�F主電動機　　　三相交流かご形電動機

�G駆動方式　　　たわみ板継手式平行カルダン

�H制動方式　　　回生ブレーキ併用電気指令式電磁直通空気ブレーキ（遅れ込め）直通予備ブレーキ

横浜高速鉄道　Ｙ500系

＞横浜高速みなとみらい線用の車輛として２００３年に８連６本が製造された。東急５０００系との共通設計による標準化で、低コスト化を図ると共に、低騒音化、電力使用量削減に努めた車輛。

�@系式名　横浜高速鉄道　Y500系

�A最高速　 120�q/h

�B加速度　 3.3�q/h/s 

�C減速度 　　 3.5�q/h/s

�D非常　　　　　　 4.5�q/h/s

�E制御方式 IGBT-VVVFインバータ

�F主電動機　　　 三相かご形電動機

�G駆動方式　　　 CFRPたわみ板継手式中実軸平行カルダン（TD継手使用）

�H制動方式　　　 回生ブレーキ併用電気指令式電磁直通空気ブレーキ（遅れ込め）直通予備ブレーキ

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